
工事情報
| 工事内容 | 塗装工事 外壁・屋根・付帯部塗装 防水工事 コーキング全打ち替え 屋根工事 棟板金交換 大工工事 破風納め交換(8箇所)・軒裏天井交換工事・バルコニー笠木雨漏り修繕 |
| 仕様 | 屋根:快適サーモシリコン サーモナチュラルグレー 水谷ペイント 外壁:マイルドSI 45-70D 水谷ペイント 付帯部:ファインSi ND-012 |
| 築年数 | 築25年 |
| 施工価格 | 約200万円 |
1.大工工事 破風板交換・軒天井貼り替え
破風納め交換・軒裏天井張替え

軒裏天井に穴が空いているので早く直したい。とのお問い合わせがあり、ご自宅へ伺いました。
この時点では、雨漏りによる天井の落下が原因だと推測できます。

①破風納め 3ピースの構成

②手で簡単に外れ、中の下地は腐食
足場を組み立て後、近くでよく見ると破風納めが3ピースの構成になっています。手で触ると、ポロッと取れてしまいました。
裏の下地がボロボロでビスが効いていない状況なので、雨水がかなり侵入しやすいですね。

③内部の雨染み

④破風納めを解体後、腐食を確認
破風納めの真裏(内部)も確認するとかなり雨染みがあり、下地はもう変えなければなりません。
破風納めを解体したら、かなり湿っていました。お客様から雨漏りの原因となるので8箇所全て交換したいとの事でしたので、8箇所全て直します。

⑤下地の組み直し

⑥セミックス破風納め 施工完了
8箇所全て下地(写真⑤)が同じように腐食していたので、組み直しました。下地施工完了後、フクビ化学工業の窯業系不燃性外装材であるセミックス破風納め(写真⑥)を使用し、現状の破風納めと同じサイズで美観性の観点から模様もしっかりと合わせた加工をしました。
また、コーキングの目地幅を10mmほど確保した理由は、目地幅が短いと目地幅の拡大収縮にうまく追従できず、剥離してしまうケースがあるからです。

⑦塗装完了

⑥軒裏天井 施工完了
これで雨漏りの心配は無くなりましたので、軒裏天井を塞ぎます。
塗装は、破風板には2液の弱溶剤系ファインSI、軒裏天井にはケンエースG IIを使用しました。
バルコニー笠木 雨漏り改修工事
この場所は、着工前の現地調査の段階からずっと気になっていました。
正面のバルコニーの真下の軒裏天井の様子です。

①バルコニー下 軒裏天井の塗料の剥離

②バルコニー下 軒裏天井が柔らかい
通常の塗装の経年劣化による剥がれ方とは違うと思い、足場組立が終わり近くで触って確認すると、ブヨブヨで柔らかく湿っていました。これは雨漏りしている可能性があると思い、先に雨漏り調査を実施しました。

雨漏り調査の様子 基本的に雨漏り調査では、原因となり得る場所を構造などの観点から予め何箇所か予測します。その後、水の流れがあるので予測した箇所の低い箇所から順番に行っていきます。今回は、①上の写真のようなコーキングの亀裂・②サイディング(壁材)ビス・③バルコニー笠木の順に低い所から行いました。
また、この時にはどっちにしても軒裏天井は交換するので解体しました。

③バルコニー下 軒裏天井内部の雨染み 確認

④バルコニー下 雨漏り確認
バルコニー笠木に散水した際に、軒裏天井の内部から雨漏りを確認していると羽子板ボルト(写真④)の辺りから雨漏りが確認できました。これで軒裏天井の塗装の剥がれからバルコニー笠木が雨漏りの原因であると特定できました。

⑤笠木解体 腐食 確認

⑥笠木解体 全体写真
早速、バルコニー笠木を解体。思ってた以上に腐食していました😰
しかし、所々木が生きていたので腐食していない所はそのままにし、腐食が酷い所は新たに部分的に交換する事にしました。

⑦笠木 部分交換

⑧防水シート貼り

⑨サイディング施工

⑩笠木下地 断面

11 笠木の手すり金具固定 施工中

12 プライマー塗布

13 コーキング施工 施工中

14 コーキング施工 施工完了

15 アルミ笠木取付 施工中

16 アルミ笠木 手すり部分の内側防水処理
2.屋根工事 棟板金の下地 貫板交換

棟(貫板) Before

棟(貫板) After
3.塗装工事 外壁・屋根

外観 Before

外観 After

屋根 Before

屋根 After
施工中 塗装工事

屋根 下塗り施工中

屋根 下塗り中 施工完了

屋根 中塗り 施工中

屋根 上塗り 施工中

外壁 下塗り 完了

外壁 上塗り 完了

