市原市旭五所 瓦屋根雨漏り修繕と付帯部塗装


目次
<工事内容>
付帯部塗装工事・軒天井交換工事・瓦屋根工事
<仕様>
木部:ファインSi 255
戸袋:ファインSi E07-60H
雨戸:ファインSi E17-30F
軒天井:ケンエースG2
<築年数>
築50年
<施工価格>
約90万円


全体的にチョーキングを起こしており、矢切(白い三角の部分)の漆喰は剥がれてしまっています。
今回は、木部と鉄部の塗装・波板の交換を行いました。



軒裏天井は、全体的に劣化が多く見られ張り替えとなりました。1階が9箇所、2階が3箇所の合計12箇所の張替えです。


軒裏天井の解体を行おうとしたら、黒ずんでいるのを発見。

解体後、確認したら雨漏りを確認しました。

隣の天井まで染みがあるので、雨の日はかなり広範囲に天井内で雨漏りしていると思われます。

このまま見過ごして軒天井を張り替えても根本的な雨漏りが解決しなければ、軒天井はすぐに劣化してしまいます。
そうならないように軒天井の工事を中断し、雨漏り調査を行います。

サーモグラフィーを用いて散水試験(水を撒く)を行った所、この辺が時間が経っても温度が低いことを確認。
手を置いているあたりが雨漏りの原因となる場所と推測しました。

原因となる箇所の瓦を外すとアスファルトルーフィングがかなり劣化しています。谷板金(銅)もかなり劣化しています。急いでお客様に追加工事をご相談します。

谷板金を剥がすと巻き込んでいるアスファルトルーフィングが切れていて、雨漏り調査で推測していた通りの場所が原因と特定できました。

谷板金の廻りは水が通る道なので、その周辺の1坪分をルーフィングから直す事にしました。

ルーフィングと瓦桟を施工後、谷を雨水が流れる上で、内側にまわらない為に防止します。
最近では漆喰や南蛮より使用されるケースが多くなっています。

銅製の谷板金からガルバリウム合板製谷板金に交換しました。雨漏り修繕の施工完了です。

軒裏天井は、剥がれている所や湿気や劣化でぶよぶよになっている所中心に張り替えました。



施工前

解体後

コーキング打ち完了直後




波板の下地の木も塗装をし、張り替えました。

